ポスターがネタバレなのはどうなのか?「アビゲイル」 | キネマ画報

キネマ画報

名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

2022年版「スクリーム」のマット・ベティネッリ・オルピン&タイラー・ジレットが監督した吸血鬼の少女を誘拐した犯罪グループを描いたアクションスリラーです。

 

元刑事フランク、巨漢の用心棒ピーター、凄腕ハッカーのサミー、元狙撃兵リックルズ、逃走車ドライバーのディーン、医師ジョーイ、面識のない6人は指示役ランバートによって集めら、富豪の娘であるバレリーナの少女アビゲイルを誘拐。計画は順調に進み、あとは郊外の屋敷で少女をひと晩監視するだけで多額の報酬が手に入るはずだったが、その少女の正体は、恐ろしい吸血鬼で…


ポスターの時点でアビゲイルが吸血鬼であることがバレているけど、それ以降の展開でそれを凌ぐ驚きがあるわけでもなく、グロ描写でごまかされた感じです。

子どもが主要キャストの映画にしてはかなりグロいので要注意です。