ひたすらモヤモヤする「ピクニック at ハンギング・ロック」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「刑事ジョン・ブック 目撃者」などで知られるオーストラリアの名匠ピーター・ウィアーが1975年に発表したミステリードラマ作品です。

 

1900年2月14日のバレンタインデー。寄宿制女子学校アップルヤード・カレッジの生徒たちが、2人の教師と近くのハンギング・ロックと呼ばれる岩山へピクニックに出かける。岩山では磁気の影響のためか、教師たちの時計が12時ちょうどで止まってしまう不思議な現象が起きる。マリオン、ミランダ、アーマ、イーディスの4人は岩場の磁気を計測しようと岩山の頂上へと登るが、途中で怖くなったイーディスは引き返すが…


いろんなことが起きますが真相は究明されずじまいでモヤモヤしたまま見終わりました。

実話の映画化と思ったら原作はフィクションとか、なんなんだこれ!

映像はきれいだし、面白いけど、モヤモヤハンパない映画でした。