これまで語られてこなかった“何か”が地球に襲来した最初の日を描く「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作です。
飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らすサミラはある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして阿鼻叫喚に包まれる。そして隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。街の中を逃げ惑うサミラは、路地裏に身を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するが…
最初の1日を描く作品なので、シリーズ2作を観ていなくても大丈夫な作品です。
しゃべれない環境が続くので静かな場面も多く寝てしまいました。
やっぱりここまでの2作品ほどには面白くないかも。