1950年代にインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を原作に壮大なスケールで描く大河ドラマ2部作の後編です。
敵襲を受けて荒波に沈んだアルンモリ王子の訃報が王国全土に広まり、人々は悲しみに包まれる。しかしアルンモリは謎の老婆に助けられ、一命を取り留めていた。アルンモリのもとに集った長兄アーディタや長女クンダヴァイら王族たちは、密使デーヴァンから王朝転覆の黒幕と計画について知らされる。計画を裏で操るナンディニへの愛憎を抱えるアーディタは誘いに乗って彼女のもとへ向かい、アルンモリには刺客が差し向けられ…
全編見どころみたいな派手なシーンが続くものの、内容が全く頭に入ってこなくて、ポカーンと画面を観ながら早く終わらないかなと思っていました。
なんでこんなに意味がわからないのか、インド人ならわかるのか?
