映像も音楽も自分のこのみに合わなくてしんどかった「数分間のエールを」 | キネマ画報

キネマ画報

名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

 

ロックバンド「ヨルシカ」のMVなどで知られる映像制作チーム「Hurray!」が映像統括を手がけ、「ラブライブ!」「宇宙(そら)よりも遠い場所」の花田十輝が脚本を担当したオリジナル長編アニメーション。

石川県で暮らす高校生の朝屋彼方は、MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭している。ある夜、街で映像のモチーフを探していた彼は、雨の中でストリートライブをする女性の歌声に衝撃を受け、その曲のMVを作りたいと思う。翌日、彼方の学校の新任教師として現れたのは、なんと昨夜のミュージシャン・織重夕だった…


なんかやりたいことはわかるし、頑張っていると思うけど、自分の好みじゃない映像と音楽のせいで物語に説得力が無さすぎて眠かったです。

完全に見る人を選ぶ作品だと思います。