ブライス・マクガイア監督が2014年にロッド・ブラックハーストと共同制作したショートフィルムをもとに長編映画化したホラー作品です。
難病に侵され早期引退した元メジャーリーガーのレイ・ウォーラー。現役復帰を目指す彼は自身の理学療法も兼ねて郊外のプール付き物件を中古で購入し、妻イブや思春期の娘イジー、幼い息子エリオットとともに引っ越してくる。裏庭にあるプライベートプールは、なぜか15年も未使用のままで、そのプールには得体のしれないものが潜んでいていて…
こんな退屈な話をなぜ長編にしようと思ったのか、謎過ぎです。全然怖くも面白くもなくひたすら眠かった!ブラムハウスとジェームズ・ワンが名を連ねてこの酷さは予想外。