改めて観るとアクションが半端ない「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演による「インディ・ジョーンズ」シリーズの1989年製作の第3作です。

 

1938年、考古学者インディは富豪のドノヴァンからキリストの血を受けた聖杯の捜索を依頼され、行方不明になったという前任者の父ヘンリーの代わりに引き受けること。ベネチアで父の同僚シュナイダー博士と合流したインディは、父から託された聖杯日誌を頼りに聖杯の在り処の手掛かりをつかむが…

 

何度観てもリバー・フェニックスとショーン・コネリーの出演しか印象に残らない映画ですが、改めて観ると後半のアクションはシリーズ1身体を張っているのではというくらいバイクとか自走砲とか使って無茶苦茶なことをしていました。

この作品の印象の薄さの原因は敵キャラのインパクトの無さからくるんだなとも実感しました。