1992年製作のアストリッド・リンドグレーンによる名作児童文学「ロッタちゃん」シリーズの映画化第1弾です。
風邪をひいたロッタちゃんは買い物に行きたいのにママが許してもらえず。我慢できない彼女は、黄色いレインコートを着て雨の中へ飛び出していくバムセが行方不明になったり、お兄さんのヨナスが溺れそうになったりと大騒ぎ。誕生日、三輪車を卒業して自転車が欲しいロッタちゃんは、隣人の大人用自転車に乗ろうとし…
あんまり古さを感じませんが92年の作品なので32年も前の作品でした。ロッタちゃんもママくらいになっていることでしょう。
ロッタちゃんが普通のきかんぼうの5歳児ぶりを見せるだけの内容でバムセが可哀想になるくらいひどい扱いをされていました。
ただほほえましいだけの平和な作品でした。