昭和に観た8ミリ映画をもう一度「TERMINAL USA」「乱・Easter」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


大須シネマでUNDERGROUND CINEMA FESTIVAL の『TERMINAL USA』『乱・Easter』の二本立てを観ました。

「TERMINAL USA」は1993年に製作しれた日系家族の闇を描くジョン・モリツグ監督による57分のホームコメディで「乱・Easter」は1981年に製作された河原木宏尚監督の16分の80年代初頭のアンダーグラウンドの感覚が生み出した“ヴィジュアル・スキャンダル”。多分、「乱・Easter」は昭和に地元の自主製作映画の上映会で観ている気がしたので確かめに来ました。
「TERMINAL USA」は爆睡しましたが、「乱・」 Easter」はちゃんと観ました。
ある衝撃的なシーンが頭に焼き付いていたので、昔観たその場面があったので、ああやっぱり観たやつだと思いました。あの当時には大層刺激的に思えたその場面は今では全然衝撃がないことに軽い失望を覚えました。