元「SDN48」のメンバーで作家として活躍する大木亜希子が自身の体験に基づいて執筆した小説を映画化した作品です。
元アイドルの安希子は、、ある日の通勤途中、駅で突然動けなくなってしまう。メンタルを病み会社を辞めることになった安希子の残高は10万円という厳しい現実に直面。そんな時、友人から、都内の一軒家でひとり暮らしをする56歳のサラリーマンとの同居生活を提案され、戸惑いながらも安希子は、ササポンと呼ばれるその中年おじさんとの奇妙な同居生活を始めるが…
原作が話題になったのはかなり前だった気がしますが、今さら映画するほどの内容でもなく、映画的な見せ場もなくひたすら眠い作品でした。いいキャストの無駄遣い。