巨大な人食いワニを描いた「アリゲーター」の10年ぶりとなる1990年製作の続編です。
ある夜、町の下水道に化学廃棄物を流す男たちが。後日、釣りをしていた町の住民が何かに襲われて死亡し、食いちぎられた足だけが発見される。刑事デヴィッドは爬虫類学者で妻のクリスティーンの協力によって、事件は下水道に潜む巨大ワニの仕業と突き止め、署長に報告するが、町では再開発事業を手かける企業の主催するイベントを控えており、意見を聞き入れてもらえず…
続編と言いながら1作目とはまったくつながりのないお話で、バディムービーっぽい展開があったり、なんか盛り上がっていました。
しかしながら無茶苦茶眠たくて爆睡してしまいました。大須シネマの椅子には催眠電波でも流れているんだろうか。寝落ち率が9割以上だ。