巨大ワニが人間を襲う姿を描く1980年製作のパニック映画です。
少女がペットにしていた小さなワニが、部屋に糞をしたことで怒った父親にトイレへ流されてしまう。それから12年後、アメリカ中西部の小さな町で無残なバラバラ死体が地下溝で発見される。市警刑事デヴィッドは、爬虫類学者のマリサに協力を求めるが、その怪物こそ、かつてマリサが飼っていたワニが成長し、巨大化したものだった…
テレビでは何度も観た作品ですが、劇場で観るのは初めてです。かなり久しぶりに観るので内容もすっかり忘れています。
やっぱりなんか味わい深いアニマルパニック映画でした。やっつけ方が予想以上に気合いが入った爆発があったりなんかいい感じです。
「ジョーズ」の亜流として誕生した作品はたくさんありますが、これと「ピラニア」だけは良作。