「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの脚本家であり、「さよならの朝に約束の花をかざろう」で監督デビューした岡田麿里の監督第2作です。
製鉄所の爆発事故によって時まで止まってしまった町。元に戻れるように「何も変えてはいけない」というルールができて、変化を禁じられた住民たちは鬱屈とした日々を過ごしていた。中学3年生の菊入正宗は、同級生・佐上睦実に導かれて足を踏み入れた製鉄所の第五高炉で、野生の狼のような少女・五実と出会い…
全然内容が頭に入ってきませんでしたが、作画のクオリティがとんでもなくハイレベルでよくこんな意味のわからない話をこんなに全力で作れているなと感心しました。