ファーストサマーウイカがほぼほぼ全裸でモンスターを熱演していた「禁じられた遊び」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「スマホを落としただけなのに」シリーズの中田秀夫監督が清水カルマのデビュー作のホラー小説を映画化した作品です。

 

愛する妻・美雪や息子・春翔とともに幸せな生活を送っていた伊原直人の家族に突然の悲劇が襲い、美雪は帰らぬ人となる。直人の元同僚である映像ディレクターの倉沢比呂子は、直人の家で庭の盛り土に向かって「エロイムエッサイム」と奇妙な呪文を繰り返し唱え続ける春翔の姿を目撃。その呪文は「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の他愛ない質問に、直人が冗談で教えたものだった。子どもの純粋な願いは恐ろしい怪異を呼び覚まし…


舞台挨拶ライブビューイング付きで観ましたが、舞台挨拶は和気あいあいとシソンヌ長谷川いじりで笑いのたえない感じでしたが、本編は意外にグロいシーンもあるホラーでした。

ホラーファンなら「ペットセメタリー」やんと思わずにいられないお話ですが、モンスターになるのがファーストサマーウイカで、そのモンスターのスタイルが全裸に局部だけ隠したボディペインティングのみな感じでバックショットとかお尻は丸出しでした。

ただ乳首はなくなっていました。


そんな感じの役でもやっちゃえるのは同じような裸仕事をbis時代のグラビアとかで経験済みだったからなのでは。