早織さんのミニライブ付きで観た「辻占恋慕」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「ヒットマン・ロイヤー」の大野大輔監督の監督・主演作品です。

 

ロックデュオ「チカチーロンズ」のボーカル信太は、ある日の対バンライブでギターの直也にドタキャンされ、対バン相手だったシンガーソングライターの月見ゆべしが手を差し伸べる。同じ境遇の三十路の2人は共鳴し、やがて信太はゆべしのマネージャーとなり、恋人になるが、ゆべしをメジャーに進出させたい信太と、自分のスタイルを貫くゆべしの溝は深まっていき…


なんと生歌でゆべしの持ち歌をほぼ全ての5曲披露!
去年は西山小雨さんと緊張して歌えないと言っていたら歌うなと言われたと。歌えないと思っている人の歌は聴かせるべきではないと言われたとか。
去年20年所属した事務所も辞めて、この作品が自分の人生を後押ししたと語っていました。