主演の椿真帆さんの舞台挨拶付きで観た「散文、ただしルール」 | キネマ画報

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カナザワ映画祭2022 期待の新人監督 グランプリ受賞作品作品です。

 

同じ女子大生を狙った殺人事件が多発した芙蓉町で、ある女が強迫観念に囚われてしまったことから転落して行き…



椿真帆さんの舞台挨拶付きで観ました。

去年のカナザワ映画祭でグランプリ。

監督との出会いはミスiD受賞者から一番、自己顕示欲が無さそうだったから声をかけたと。

主演のオファーでびっくりしたと。

ズームでやりとりして内容を説明された。撮影は台本を貰って1か月後でスタート。

川上監督の部屋で撮影をした。

監督にあんまり質問せず、自分のフィーリングで演じた。

出来上がりを観て、謎がいっぱいだった。

監督は自分の想像と違っているところを楽しんで撮影していた。

親は監督は鬼才だねと言ってた。

カナザワ映画祭のグランプリはめちゃくちゃ嬉しくて泣きそうになった。

監督は今、次回作を製作中。