ほとんど80年代まででびっくりな「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

デヴィッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てたデヴィッド・ボウイ財団初の公式認定ドキュメンタリー作品です。

デヴィッド・ボウイが30年にわたり保管していた膨大なアーカイブから厳選された未公開映像と「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」などの40曲で構成。全編にわたってボウイ本人によるナレーションを使用。


ライブとインタビューとプライベートな映像やテレビ番組などの映像で構成されていましたが、グラム期から80年代の終わりまででほとんどの上映時間を使っていて、90年代以降は10分くらいしかなかったかも。

ボウイと無関係の映画の映像もいっぱい使ってあり、説明もないのでファン以外にはわかりに難いし、ティン・マシーンをガン無視していたりするのが、ファンとしては残念だし、なんか観たかったのはこれじゃない感じです。