意外にライルが可愛かった「シング・フォー・ミー、ライル」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

アメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの絵本「ワニのライル」シリーズを実写映画化したミュージカル映画です。

 

ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンのヘクターは、歌う小さなワニのライルと出会う。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症のため、ヘクターはライルを残して去る。それから長い月日が経ったある日、ライルが隠れ住む家に少年と家族が引っ越してきて、少年との出会いをきっかけにライルは再び歌い出し…


ライルのCGのクオリティが高くて、ライルはなかなか可愛かったです。春休みにぴったりの子ども向けの作品だと思います。

でもストーリーにそんなにそそられずうとうとしっぱなしでした。

意外にお客さんが入っていたので、続編もあるかも。