「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マッカーテンが脚本、「ハリエット」のケイシー・レモンズが監督を務めたホイットニー・ヒューストンの伝記映画です。
ニュージャージーの教会で歌う少女がグラミー賞やアカデミー賞など多くのアワードを受賞しアーティストとして成功を収めるまで、ホイットニーの人生を数多くのヒット曲ともに描く。
ホイットニーの半生はドキュメンタリー映画を前に観ているので知っていましたが、やっぱりどんどん不幸になっていくので見終わっても感動はありません。歌唱シーンは素晴らしいですが、本人が美し過ぎて、女優があまり彼女に見えません。
それにしても、不幸になるだけの話を長々と観るのはしんどいです。