A24のろくでもない青春映画だった「Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

愛しい人から最後の手紙」の俳優オーガスティン・フリッゼルが実体験をもとに脚本を執筆し、長編初監督作品です。

アンジェラとジェシーは高校を中退し、兄やその友人と共同生活している。アンジェラはジェシーの誕生日に1週間のビーチリゾート旅行をプレゼントするため、家賃に充てるお金で2人分のチケットを購入。不足分の家賃を稼ぐため無理な追加シフトを入れたものの、災難が続き…


コメディよりの青春映画を期待していましたが、17歳のヤク中娘コンビの犯罪日記とでもいうべき内容でした。

こんなろくでもない内容をよくもまあ映画にしたもんだと呆れました。

A24ってグズ映画レーベルになってきたことを実感。