無茶苦茶手ぶれカメラで画面酔いするので要注意な「オカルトの森へようこそTHE MOVIE」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


「オカルト」の白石晃士監督がWOWOWで製作したドラマの劇場版となるホラー作品です。

ホラー監督、黒石光司は実録映画の撮影のため、助監督の市川美保を連れて山奥の家を訪れる。そこなは黒石の映画と同じ体験をしたという美女三好麻里亜がいた…

内容はいつもの白石POV映画の集大成みたいな豪華さで、主要キャストはメジャーでも脇役はいつもの面子で宇野祥平さんも監督も登場します。
オカルトといいながらカルト教団とSF的な終末が描かれ、ちょっとオカルトだけを期待したらなんか違うかも。
それより何よりカメラの手ぶれが激しくもの凄く吐きそう。