満員御礼のレイトショーで観た「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


「仮面ライダーオーズ」の10年ぶりの新作となるVシネ作品です。

欲望から生まれた怪人グリードと戦い、人々を守った仮面ライダーオーズこと火野映司が相棒のアンクを復活させるべく旅に出てから10年の月日が流れた2021年。古代オーズが800年の眠りから蘇り、世界が恐怖に包まれる中、映司が帰還し…

「ザ・バットマン」のIMAX前夜祭上映でも満席にならなかった劇場でオーズの初日レイトショーが満席でした。
なかなかハチャメチャな本放送から10年後の世界が描かれていました。
キャストは当時と変わらなすぎのビジュアルでしたが本編はオリジナルと全然違うと思ったら脚本がオリジナルの小林靖子じゃなかった。
まあファンなら誰もこんな終わり方を望んでないよなと思う。