サフィ・ネブー監督の2008年のサイコスリラー作品を「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス主演でリメイクしたオーストラリア映画です。
離婚して11歳の息子を一人育てるリジーはかつて娘を事故で亡くしたことから精神が不安定だと元夫に息子の単独親権を要求されていた。そんな彼女の前に亡くした娘にそっくりな女の子が息子の誕生パーティーに現れ…
オーストラリアでなぜノオミ・ラパス?と思いましたが、やっぱり彼女の演技のガチ感が半端なく彼女が娘を亡くして全てを失った母を演じることでサスペンスが盛り上がっているのは事実。
オリジナル版とどう違うのか見比べてみたくなる映画でした。