おばさんになった「ホットショット」のヴァレリア・ゴリノが裸になって頑張っていた「エマの瞳」 | キネマ画報

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ローマを舞台にブレイボーイと盲目の女性が惹かれ合うラブロマンス。

ローマの広告代理店に勤めるテオは忙しく働く一方で複数の女性と交際していた。ある日、白杖を頼りに暗闇の中を進むワークショップに参加した彼はスタッフの理学療法施術者で盲目の女性エマと出会い、友達と料理を賭けて彼女を誘ったのをきっかけに婚約者よりもエマに夢中になり…

40歳のプレイボーイがおばさんだけどセクシーな盲目の女性エマにぞっこんになりながらも他の女性との関係も断ち切れず泥沼な感じになっていく話ですが、若い頃に好きだった女優ヴァレリア・ゴリノがエマ役だったので観ました。さすがに現在のヴァレリアはおばさんでテオがあんなにハマるのが謎でした。
しかしヴァレリアは若いとき「ホットショット」シリーズとかの頃にはあんまり脱がないイメージでしたがおばさんの今の方が大胆に脱いでいてびっくり。52歳だそうです。でもおばあちゃんになっても脱いでいるシャーロット・ランプリングに比べれば全然若いけど。