サラリーマンのじゅんが家に帰ると妻のちえが血を流して倒れていて衝撃を受ける。
彼女は死んだふりをしているだけだったがそれ以来様々なシチュエーションで死んだふりをするようになり、じゅんは彼女がなにかのサインを出しているのではと不安をおぼえ…
どれだけすごい死んだふりが出てくるのかと期待していたら予告でほぼ出しきっていました。
あとはのらりくらりと死んだふりの理由を先伸ばしされてウトウトしました。
エンドロールのチャットモンチーの歌が内容の全てでその歌の時間で語れる内容でした。
李闘志男監督はどんなものでも映画にしますが、どうにもこんな感じの仕上がりが多いです。
「DMC」を超える作品を作ってもらいたいものです。
キャストはすごくハマっているだけに残念。