猿がくそ真面目で笑いの要素ゼロな「猿の惑星 新世紀ライジング」 | キネマ画報

キネマ画報

名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。


先行上映に行ってきました。
前作を見返してないので内容はウロ覚えですが、とりあえず見りゃ思い出すと思って観賞。

シーザーの反乱から10年、人類は猿インフルエンザの前に滅亡の危機に瀕していた。

シーザーたちは森で平和的なコミュニティを形成していたが、ある日死に絶えたと思っていた人類が現れ猿を撃ち殺す。

シーザーたちは人間たちを帰し、彼らの居住区を突き止める。

人間たちは都市部に息を潜めて生活しており、ダムを修復して発電をしようとしていた。

シーザーは人類の代表者マルコムと共存の道を探るが…

猿の演技というか質感がもはやCGとは思えないリアリティです。

それに比べ人間キャストがゲイリー・オールドマン以外誰やねんと思う薄さでネイチャードキュメンタリーかと思う華のなさです。

猿がクソ真面目でストーリーもシリアス過ぎて、重すぎて瞼も重くなりました。

まだ続くのかこのテンションで?