文化祭に来たのかと思うほどの中二ぶりな世界観!「ジョーカーゲーム」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

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名古屋できたりえの舞台あいさつの当日券が買えました。

きたりえの舞台あいさつに来た客はやっぱりヲタが中心で、映画鑑賞前なのに映画がらみの話しかしないトークは、サイン入りクリアファイルを賭けたジャンケン大会しか盛り上がらず。 

きたりえはおいしいもん食べるぞーと早々に大阪へ旅立って行きました。 

映画は「バトロワ」と「カイジ」を観た中学生が真似して文化祭で映画を作ったらこうなるであろうという感じの物語で、超低予算で作られた感じ。 

スケジュールも予算もなく、この原作を映画にするのが手一杯な仕上がり。 

にしても原作もこんな内容なんだろうか? 

なんでこれを映画にしようと思ったのか不思議になるとしかいいようがなく、きたりえは仕事運に恵まれないで可愛そうだなあと同情します。

テラスハウスの方が彼女の代表作になりそうな勢いの映画でした。