日本ではマンガ家赤塚不二夫を演じる「これでいいのだ!!」が公開中の浅野忠信が「これでいいのだ!!」の舞台あいさつでシェーをして即渡米し、ロサンゼルスで行われたハリウッドデビュー作「マイティ・ソー」のLAプレミアのレッドカーペットに登場。
「ソー」はギリシア神話を元にしたアメコミヒーローで、浅野忠信が演じるのはソーをサポートする三人の勇士の一人。
主演のソーはクリス・ヘムスワースとマイナーな役者だけど、ヒロインにはナタリー・ポートマン、敵役にはアンソニー・ホプキンスとオスカー俳優が出演!
監督は俳優としても活躍するケネス・ブラナーで、監督も浅野忠信のことを「技術も存在感もカリスマ性もある」と絶賛。
すでにハリウッド第2弾「47RONIN」にも出演中の浅野忠信は今後、渡辺謙みたくなるのでしょうか?
ケネス・ブラナーは「これでいいのだ!!」の彼を見たらなんて言うんだろう…
レッドカーペットでシェーが見たかったなぁ。