紋次郎と仕事人 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

「木枯らし紋次郎」は、結局最後まで盛り上がることなく終わりました。
(渡辺いっけいのゾンビぶりだけちょっと笑えたけど)
多分、元々1時間番組だった時代劇を2時間かけてゆるく仕上げたのが敗因です。

ウラの「必殺仕事人2009」には、久しぶりの谷村美月の姿も。

2009と付いてるだけあってストーリーは、妙に現代的。

今回は町人の娘井上和香に平成の時代劇プリンス山口馬木也がストーカーする話でした。

でたらめな話だけど、妙に安心感があります。

ちゃんとやろうとして失敗した「紋次郎」との違いはなんだろう?