鎌倉殿の13人 第31回 諦めの悪い男 | 梓慕情の眼仁奈釣り日記、お散歩日記

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鎌倉殿の13人 第31回は、北条と比企の争いに終止符。

鎌倉に戦の匂いが


源氏嫡流の血を引くのは、頼朝の子・頼家と一幡、阿野全成の子・頼全と時元、頼家の子・一幡と善哉。

二代目鎌倉殿 頼家の跡を継ぐ候補は、一幡、善哉、千幡。
それぞれには、比企、三浦、北条が乳母父としてついている。
*今で言うとケツ持ち。次のトップの座を取れば絶大な力を持てる。

在京の御家人 源仲章

阿野頼全が、父全成と謀反に加担した疑いをかけられ誅殺された。

北条時房が、義時に頼全誅殺を知らせる。

北条一族が集まり、比企と戦をするか協議をする。

全成を誅殺された、実衣は比企を滅ぼせ。


義時が、比企に東国を一幡が治め西国を千幡が治める提案をした。

比企は拒否。

交渉決裂。
こうなる事は最初から分かっていた。
*北条と比企の戦は避けられない。

未だ昏睡状態の頼家。
髻を落とし出家。




比企は、三浦義村に味方になるように…
*義村は、義時と袂を分かつのか…



義時は、父時政の本心を聞く。





比企は、挙兵に参加しなかった事を悔やんだ。

石橋山の戦い





時政から和睦の知らせが届いた。

北条の館に来た比企能員。

和睦なのに鎧姿の時政。



時政は、比企に坂東武者は戦に勝つ為なら名が汚れようが何でもする。

頼みにしていた三浦義村は、最初から北条の味方だった。


仁田忠常が、比企能員を斬った。

諦めの悪い比企能員。
丸腰とは偽りだった、着物の下には鎧を付けていた。


比企能員誅殺。

比企能員の館を攻める北条派。

比企能員の妻 道は、北条にしてやられた!



二代目鎌倉殿 頼家の妾せつ落命。

一幡の運命は…

比企能員・一族を滅亡させた、北条義時は、兄宗時の言葉が脳裏をよぎる。

坂東武士の世を作る、そのてっぺんに北条が立つ!
*懐かしい、頼朝挙兵から何十年経ったのだろ…

尼御台 政子に、全て終わった事を伝える。
次の鎌倉殿は千幡様に。
*徐々に北条が、てっぺんに近づいた。

足立遠元が、頼家の意識が戻ったことを報告。

驚く尼御台 政子

昏睡状態だった、二代目鎌倉殿 頼家が息を吹き返した!
比企一族が滅亡した事を、まだ知らない…