いえいえ、そんなことはありません、
そう非二元さんは言うかもしれません。
けれども
ナイナイ非二元は結局「ない」なので、
めちゃくちゃ大らかに思わせておきながら、
実のところ許容範囲がとても狭く感じます。
でないと非二元さんの辻褄も合わなくなりますし。
ですから、
それもありだよね、
これもありだよね、
それがないように思います。
だから息苦しい。
非二元に行き詰っている方の呼吸が浅く感じるのは、そんなところにもあるのかもしれません。
呼吸困難なまま、
セッションなどで
お金を払っている人もいるのでしょう。
非二元ノンデュアリティ的言い方をすれば
スピーカーさんたち自身が"表面的"に非二元を当てはめた場合、
ご本人たちは合点がいくように納得しているのかもしれませんが、
その納得は何年続いたでしょうか。
錯覚のように感じたことはなかったでしょうか。
それはお金をいただいて人様に伝授するに値しますでしょうか...。
以前も言いましたが、
非二元というのは
元々インド哲学からきています。
あなたの非二元はインド哲学からの非二元なのか、西洋的非二元なのか、
勉強されてから人様に伝授されるといいかもしれません。
どちらが正しい間違っているとかではなく。
対価としてお金をいただくのですから、それぐらい知っておいてもいいのでは。
自分の経験から基づいたもの、
というのであればそれもそれでいいですが、。
・・・ん？
自分の経験....？
。。。。
ちなみに余談ですが、
とある地球外生命体が一番重視しているのは「知識」だそうですよ。
