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 現行機種を退いた途端に調子が悪くなった我が家のwiiU。
 wiiUの全ての機能が一斉に悪くなったわけではなく、一番最初にへたったのはゲームパッドの電池でした。

 こちらが電池交換したときの記事で、交換ついでというか、間違ってロングライフバッテリーを注文していて、結果的には快適になったというお話でした。

ダックハントをダウンロードした記事 

 そして、ゲームパッドが復活したし、wiiUのダウンロード期限が迫っていたので「おふとんのなかで」さんがオススメしていたダックハントをダウンロードしたときは無事に動いていたwiiリモコンでしたけど、最近灯かなくなったので電池を替えてみるも、不動でした。

 そこで今回は修理とか出来るか開いてみるとこんな感じでした。
 電池の液漏れで金属端子部分が腐食していたので、そこを削ってしまえば直ると、思っていたのですけど、そうは問屋がおろしませんでした。
 端子を磨いて電圧がきちんと出ているのに光らないのですよね。
 その原因と思われる部分を見つけたときは絶句しました。
 電池端子から腐食が転移してすぐ脇のICが短絡していて、回路全体がショートしていました。
 可能な限り清掃したりしましたが復旧出来なかったので、部品取り用にハードオフでジャンクで端子がきれいでかつ、電源が入るものを買ってきました。
 そして、基板一式取替というなんの芸もない修理にて完了です。
 もちろん動くリモコンなのでそのまま使っても良かったのですけど、誰かが汚したものよりは自身の手垢のほうがマシだと思ったので、基板入れ替えとなったわけです。

 ハードオフのジャンクで330円。
 部品取り兼予備パーツの確保としては、現行機を退いたばかりで玉数があるうちに手に入れておかないと、あっという間に値上がりするし、程度の良いものが手に入りにくくなるので、いまのうちに壊れてくれて良かったかもですね。

  Amazonとかではまだ新品も手に入るのでこちらで買っても良かったかもですね。

 

 それでは、また!