3月11日。世界が今年で1番日本を注目した日。
状況を知ったのは日本本社からの社長のメールだった。
「大地震発生」
そのタイトルに目を疑いヤフーを見ると目を疑った。
5分おきに来る地震。マグニチュードは書き換えられ
国内最大のM8.8.
東北では津波が相次ぎ映像は寒気がした。
(タイはネット規制が厳しい。↑のは知ってる中で唯一みれた)
しかし寒気がより増したのはTwitterだった。
・○○橋の水がなくなりました。津波が来ます。逃げて下さい。
・仙台空港が水に沈みました。
・また地震!怖い!
そんな言葉が飛んでました。しかし今回Twitterは
被災者にとっても大変有効であることがわかりました。
・避難所のお知らせ
・開放してくれるホテルや店の情報
・阪神大震災経験者からのアドバイス
などなど。これがどんどん更新されていく。
帰り道が閉ざされている人にはなんとありがたい情報だろう。
こういう時だからでこそ助け合いの心がある。
そう思えただけでも日本人として誇りに思えます。
中には
あれだけ大きな地震があったと言うのに
小走りにいつも通り配達をする仕事人。
地震後でもレジを打つコンビニのおにーちゃん。
そのレジに並ぶ人たち。まじOMGだよ日本人。
というのもあった。怖いよ日本人…危機管理薄い?
しかし、この様子を海外で見ている日本人のかたがたは
例え家族が安全な場所にいたとしても歯がゆいでしょう。
実際私もそうです。ひたすら情報をネットで集めることしかできない。
私は名古屋出身なのでまず大丈夫と思い、地元友達からも
問題ないとチャットできたのでほっとしてたら先ほどオカンから
「大丈夫だから。今、下呂で温泉旅行中~」と電話きた。
うん、ごめん真っ先に電話しなくて。
とにかくこれからの安全を祈ります。