みなさんこんにちは。


ジュンス愛炸裂♡熱血ブログ!!
只今6日連続更新中ーーーー!!!



当ブログを開設してから約半年。
6日連続更新は初めてのことです。

とにかく、今、記事を書く意欲と勢いがあります。
自分自身の区切りとして、どーしても3月末日までに「ジュンス愛の軌跡」を語っておきたいのです。

そのため、コメントの返信が少し遅れておりますが、どうぞお許しくださいませ。
必ずお返事しますので、皆さま、少しお待ちくださいね♡

ところで、連続更新の効果なのでしょうか。
今、ブログのアクセス解析が「祭り」になっています。
自分でも驚くくらいの大勢の皆さんに訪問して頂いています。

JYJのライブが近いので、皆さん、何か情報を求めてお越しいただいているのだと思いますが・・・・
スミマセン!!


今、ここには新しい情報は何もありません!!(←)



JYJの旬な情報を全てスルーして、私個人の濃すぎるジュンス愛を延々と語っているだけです。

それでもよろしければ以下の、長~~~~い記事にお付き合いくださいませ。



尚、この記事は、以下の2つの記事の続きになっています。
初めていらした読者様、どうぞ前の記事からお読みくださいませ。

JYJジュンス愛の軌跡を語る(1)一幕東方神起との出会い」
JYJジュンス愛の軌跡を語る(2)ジュンスと運命の再会♡」



<目次>  ←目次のあるブログ記事を書いてる人って(笑)


1、一幕東方神起との出会い
2、空白の日々
3、ジュンスとの再会
4、一幕東方神起との再会
5、ジュンス愛を育む日々 
 5-1、エリザベート鑑賞 
 5-2、ソロコン参戦 
 5-3、ファンミ参加
 5-4、行けなかったオケコン
6、人生を変えたジュンスとの出会い


今回の記事に書いているのは、目次の太字の部分です。



5、ジュンス愛を育む日々


「トキメキ☆成均館スキャンダル」OSTの「TOO LOVE」を聴いてジュンスに再会し、恋に落ちた私。


それから数か月の間、ただひたすらに「東方神起」「JYJ」「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」のアルバムを聴く毎日が続きました。



聴けば聴くほどに、ジュンスの歌の魅力に惹きつけられました。

毎日、ジュンスの歌の素晴らしさに感動し、心を震わせていました。

まさに、私はジュンスの虜でした。





次第に、CDやDVDだけでは物足りなくなり、ジュンスの生の歌声を聴きたいと強く思うようになりました。



あの素晴らしいジュンスの歌声を、生で聴きたい。

彼の歌声をこの耳で直接聴いてみたい。

彼の歌う姿を見てみたい。




この思いは日増しに強くなるばかりでした。 




5-1、「エリザベート」鑑賞


丁度そのころ、ジュンスは「エリザベート」の舞台に立っていました。

ミュージカルが行われる会場は、多目的に使用される「ドーム」や「アリーナ」ではありません。
演劇やミュージカルの公演を行うことを目的として作られた劇場です。


あのすばらしいジュンスの歌声を、このような音響の良い劇場で聴くことが出来たなら、私はどれだけ感動するのだろう? 


その感動を味わってみたい。
劇場で、ジュンスの歌を聴いてみたい。


その思いが頂点まで高まった
2012年4月。
ついに私は、「エリザベート」を鑑賞するために韓国に渡りました。


この時の詳しい感想は、「エリザベート鑑賞レポート」に書きましたので、どうぞよろしければこちらもお読みくださいませ。 


これは、自分でも信じられない行動でした。

ジュンスのミュージカルを鑑賞する、ただそれだけの目的で外国に行くという事。
それまでの私の価値観ならばありえない行動でした。



けれど、私のジュンス愛は、既存の価値観を壊したのです



そして、「エリザベート」を鑑賞して、これまで私が見知ってきたどんなジュンスとも違う、新しいジュンスに出会うことが出来ました。




ジュンスが持つ無限の可能性、その才能、その魅力。





すべてが、私の想像をはるかに超えたところにありました。


ジュンスは、一体どれだけの可能性を秘めたボーカリストなのだろう?
そしてこれから、どんな新しい姿を見せてくれるのだろう?


日々進化し続けているジュンスを、これからもずっと見つめ続けていこう。
そう強く心に誓った舞台でした。





5-2、ジュンスソロコン参戦 


エリザベートを鑑賞してからしばらくすると、遂にジュンスがソロアルバムを発売し、ソロライブを行うという情報が入ってきました。


この時の喜びと興奮は、今思い出しても体が震えるほどです。



大好きな大好きな、心から愛し、惚れ抜いているジュンスの歌だけのアルバム。

そしてジュンスだけのステージ。



どうしても、そのライブに参戦したいと思いました。


けれど、ライブは5月に行われます。
私は4月にエリザベート鑑賞のために韓国に行ったばかりだったので、最初は迷いました。



私の「心」はジュンス愛で満たされ、これ以上ない程に熱く燃えていましたが、「頭」は冷静だったからです。




まず、金銭的な問題がありました。
ライブやミュージカルのツアーは普通の旅行商品よりもずっと割高なのです。

4月にミュージカル。
5月にソロコン。
2か月連続での、割高な海外旅行。
私には、金銭的な負担感が大きくありました。



それと同時に、この時はまだ、

こんなにもジュンスにハマって自分はどうしちゃったんだろう?
もう、自分は感覚がおかしくなってしまったのかな??

という気持ちがありました。


私はこれまで、ここまで1人のアーティストに没入した経験がありませんでした。
ですから、自分自身の強すぎるジュンスへの想いに戸惑いがあったのです。


それに、「韓国アイドルにハマった自分」を客観的に見てみると、ひどく滑稽な気もしました。



でも。




結局、ジュンス愛が勝りました。



私は、ソロコンに参戦することに決めました。





冷めた頭よりも、今ある、どこまでも熱い心。


この、自分の熱い「ジュンス愛」という心の向かうところに、どこまでも従うことにしました。




そして、何よりも大きかったことは、私には時間が限られていたという事です。


この時点で、2年間という限られた私の「研修」の日々は半分が終わっていました。
私に残された自由な時間は、残り1年しかありません。




仕事に復帰したら、ジュンスに逢いに自由に韓国に行くことは絶対にできない。

私の人生の中で、こんなにも自由な時間が作れる日々はもう来ない。

そして、こんなにも一人のボーカリストを愛する事はおそらくもうない。



今、ジュンスのことをこんなにも大好きなのだから、今、行くしかない。





私は、この時腹をくくりました。



私に残された時間は1年しかない。


ならばこの1年間は、全ての「箍(たが)」を外して、愛もお金も時間も、全て一切の迷いなくジュンスに注ごうと決めました。



このジュンスソロコンの詳細な感想は、「JYJジュンスソロコン参戦レポート」をお読みくださいませ。



5-3、ジュンスファンミ参加


ジュンスのファンミが行われるという情報が入ったとき、私の心は一瞬で参加すると決めていました。

何の迷いもなく、ツアーに申し込みました。

そして、ジュンスに逢うためだけに済州島に渡り、ジュンスと握手をしました。

この経験は、私にとって、一生に一度の宝物の想い出となりました。


このファンミについての詳細は、こちらをお読みくださいませ。




5-4、行かなかったオケコン



私は、この1年間は、全てのジュンス関連のイベントとライブに参加するつもりでした。
けれど、この年末の「オケコン」だけは参加しませんでした。

ここまで書いてくると、「研修」の立場にある私は、ただひたすらにジュンス愛だけに注力した日々だったように思われるかもしれません。

けれど私は、ジュンス愛と並行して、自己の専門性を高めるための「研修」にも、真面目に取り組んでいました。

「オケコン」の日程は、2年間にわたる「研修」のまとめに取り組む重要な時期と重なっていました。
そのため、どうしてもライブに参戦する日程を作ることが出来ませんでした。

この「研修」に取り組むことをを、私は過去の記事で「山登り」に例えたことがあります。

この山に登る時、道に迷ったとき、いつもジュンスの歌が励ましてくれました。
ジュンスに出会っていたからこそ、登りきることが出来た高い山だったと思います。



6、人生を変えたジュンスとの出会い


仕事ばかりしてきた私の心は、乾いていました。
そして、何かに飢えていました。


そんな私はジュンスと出会って、心の「渇き」が潤っていくのを感じました。

仕事で求めても得られなかった何かに対する「飢え」が、ジュンスの存在によって満たされるのを実感しました。



仕事と闘っていたころの私は、稲盛和夫の「生き方」という本を愛読していました。

お気に入りのフレーズが書かれたページに付箋を貼り、蛍光ペンで印をつけて、繰り返し読んでいました。


以下、青文字が本の引用です。(下線はずんだによる)



私は、人間が本当に心からの喜びを得られる対象というものは、仕事の中にあると思っています。

(中略)

働くことで得られる喜びは格別であり、遊びや趣味ではけっして代替できません。
まじめに一生懸命仕事に打ち込み、つらさや苦しさを超えて何かを成し遂げたときの達成感。それに代わる喜びはこの世にはないのです。

人の営みのうち最上の喜びを与えてくれる労働において、あるいは人生の中で最も大きなウエイトを占める仕事において、充実感が得られない限り、他の何かで喜びを得たとしても、私たちには結局物足りなさしか残らないはずです。


稲盛和夫(2010)「生き方」pp.158-159 より引用


仕事がハードで辛い時、私はこの一文を読んで自分を鼓舞していました。
この苦しい仕事で得られる喜びは、遊びや趣味では得られない貴重なものなのだと。



けれど、今、私は考えが変わりました





「本当に心からの喜びを得られる対象」は、仕事以外にもある。





ジュンスに出会って、私はそのことを知りました。



ジュンスの歌を聴き、ジュンスの姿を見ることで、仕事以外にも、こんなにも充足感を得られ、情熱を傾けられるものがあるのだという事が分かりました。

そこに物足りなさなどありません。




ジュンスに恋して、私は価値観ががらりと変わりました。


ジュンスに出会って、私は生き方が変わったのです。



私は、新しい生き方を教えてくれたジュンスに、心から感謝しています。








あー、重い・・・・・・

自分のこの一年間のジュンス愛を書いていたら、こんなに重い想い(←)だったんだと改めて実感しました。

JYJ愛のことも書こうと思いましたが、ここまで熱く語って燃えつきたので、今日はここまでにします。

こんなにも重くて長い記事にここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


明日、3月最後の1日。
「研修」最後の一日に、まとめの記事をアップしたいと思っています。
そうなると、1週間連続更新になります(笑)
うーーー、できるかな~~~。

自分でも、まあ~~~、こんな長文を毎日毎日、よく書くよなぁ~~~と思います。
でも、書きたいのです。
書くことを通して、自分の気持ちを整理したくて、たまらないのです。


ではまた!


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