みなさんこんばんは!
今週に入ってから次々とやってくる素敵なジュンスの姿に、テンション上がりまくりな一週間だったずんだです。
さて昨日、9月19日(木)
ジュンスがカバーした「Lemon」(米津玄師)の動画が公開されました!!!
今日の記事では、曲を聴いての感想、そして熱い想いをお伝えしてまいります。
日本語の曲を歌ってくれてありがとう
ジュンスがこうして日本語曲のカバーを出してくれるのは本当に久しぶりのことです。
2年前に公開された「僕が死のうと思ったのは」以来かなと思います。
(↑もしも違っていたら、ご指摘下さいませ。光の速さで修正します)
1年前に、オリジナル曲「Red Diamond」の日本語バージョンが発表されましたが、それ以来日本語曲の発表はありませんでした。
まあ、ジュンスは韓国人の歌手ですから、それは当たり前のことですよね。
でもね、確かにそうなんですけど。
私は、そして日本COCONUT達は、ジュンスが歌う日本語曲の素晴らしさを本当によく知っています。
韓国人であるジュンスが、自分の母語ではない日本語で歌う曲たちが、時に日本人歌手が歌う以上に聴く者の心を掴むことを、よく知っています。
だから、日本語曲を歌うジュンスの歌声を聴きたいという気持ちは、いつもずっと持ちつづけていると思うんです。
そんな中での、今回の「Lemon」の公開。
まさに、待ってましたーーーー!!!!というタイミングでした。
イヤホントに、日本COCONUT界隈はめちゃくちゃ沸きましたよね!!
そして、沸いたのは日本だけではありません。
韓国COCONUTの皆さんにとっても、この嬉しさは同じみたいでした。
動画が公開された直後のXを見ていて、その盛り上がりと興奮度合いが伝わってきました。
それは、たとえ外国語で歌ったとしても、歌詞を理解できなかったとしても、ジュンスの歌声は心に響くからだと思います。
私にとって、韓国語は外国語。
それなのに、ジュンスの歌を聴いていつも感動しています。
それと同じように、きっと韓国人の皆さんにとっての外国語である日本語の歌を聴いても、ジュンスが歌えば心に入ってくるし、感動しているんでしょうね。
よく「音楽は国境を超える」と言いますが、まさにそれ。
ジュンスの歌は国境を超える!!!
日韓関係いろいろあるけれど、こうして日本COCONUTと韓国COCONUTが「ジュンスの歌声」で心を一つにできることが、とても誇らしいなと思います。
さてそして、先日ジュンスとジェジュンが「JX」を結成し、11月にコンサートを行うことが発表されたばかりですよね
この時期に「Lemon」のカバーを公開したということは、この曲をコンサートで歌うという事なのかなと思っています。
動画で聴いてもこれだけ感動しているのだから、もしも生で聴けたら、どれだけの深い感動を味わうことができるのでしょうか。
楽しみすぎて胸がいっぱいになります♡
(↑まだコンサートのチケットも手に入れてないけどw)
「Lemon」を歌ってくれてありがとう。
今回、数ある日本語曲の中でも、米津玄師さんの「Lemon」を選んでくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
なぜかというと、私が大好きな曲だから。
(↑シンプルが過ぎるw)
「Lemon」は、2018年放送のドラマ「アンナチュラル」の主題歌だったんですよね。
韓国ドラマに目覚めてからというもの、あまり日本のドラマは見なくなってしまった私ですが、「アンナチュラル」は全話リアルタイムで見ていたんです。
その理由として、ストーリーが面白いとか、出演している俳優さんたちが良いとか、いろいろありましたが、主題歌の「Lemon」が好きだからというのもあったんですよね。
この曲が、ドラマの中のそれはまあーいい場面で流れるんですよ。
そのおかげでか、よけいにドラマに感情移入してしまってたんです。
ちょっと話がそれますけど、私が大・大好きなジュンスの「TOO LOVE」も、ドラマ「成均館スキャンダル」のOSTでした。
この曲も「Lemon」と同じで、ドラマのすっごくいい場面で流れてたんですよね。
どちらも楽曲だけでも素晴らしいのに、ステキなドラマの名場面と合わせて聴かせてくれるものだから、尚更よく感じてますます好きになるという、いい循環になっていたんだと思います。
さて、「Lemon」はこの年大いに売れて売れて、その年の紅白でも歌われました。
そして、数年の時を経た今でも愛され、歌い継がれています。
つまり、「lemon」は、近年の日本を代表する曲だと言えます。
こんな風に、有名で誰でも知っている曲だからこそ、より多くの人々に聴いてもらえる可能性が高くなると思うんです。
ジュンスの歌の魅力を一人でも多くの方に知って欲しいという気持ちを強く持っている私にとって、これはすごく嬉しいことです。
ジュンスのことを知らない方や、K-POPに関心のない方をはじめ、老若男女、様々な世代の方にこの「Lemon」を聴いてもらいたいと思っています。
そして、米津玄師さんにもこの歌声が届きますように、と願っています。
昨日公開された動画ですが、今この記事を書いている時点で11万回視聴されています。
もっともっと拡散されて、沢山の方に聴いて欲しいです。
でも反面、聴いてくれる方が多ければ多いほど、それだけいろんな評価がついてくるとも思うんですね。
SNSの発達で、一億総評論家の時代ですから。
ましてや、ジュンスは韓国人のアーティストです。
外国人が米津玄師の歌を、しかも「Lemon」を歌うとなれば、聴く人にはいろんなバイアスがかかってしまうであろうことは、容易に想像できます。
でも、一度聴けば!!
一度でもジュンスの歌声を聴けば、その歌声で「納得」させることができると思うんですよね。
何の偏見も先入観も色眼鏡もなく、純粋にジュンスの歌声に感動してもらえると思うんです。
こういうところがやっぱり、上に書いた通り「ジュンスの歌に国境はない」って思えるゆえんなんですよね。
最高の歌声を聴かせてくれてありがとう。
次に、歌そのものの感想をお伝えします。
昨夜動画が公開されてから今この瞬間まで、何十回とこの曲を聴き倒して一言。
感動(涙)
すいません。
ブログ十年以上書いてきてこの語彙力は何なんだって自分で思いますがw
本当にこの一言なんです。
シンプルに、今こういう思いでいます。
ジュンスが歌う日本語の響きに感動して。
歌声の美しさに感動して。
歌詞の表現力の豊かさに感動しているのです。
そして今、たまらなく切ない想いを抱えています。
それは、ジュンスが歌う歌詞の描く世界観があまりにも鮮明なので、そこに没入しすぎてしまったからだと思うのです。
どうやら、「Lemon」の歌詞の主人公である人物の想いを、私自身が抱えてしまったようです。
私は、楽曲に描かれた歌詞の世界観を歌声から感じることができた時、深い感動を得ることができると考えています。
そして今回私がジュンスの歌によって感じている感動が、まさにこれなのです。
「Lemon」の歌詞は、すべてを直接的に表現したものではありません。
そこには、聴く者にゆだねられた「余白」の部分が多いと感じてます。
だからこそこの曲は多くの人々に共感を持って受け入れられたし、愛されてきました。
そしてジュンスは、その「余白」の表現の仕方がたまらなく上手なのです。
歌詞の世界観をしっかりと表現しているのに、決して押しつけがましくない。
だから、聴いていて心地よいのです。
心地よいからこそ、また聴きたくなる。
一度聴くと、何度もリピートしてしまう。
ジュンスの歌は中毒性があるのでした。
ジュンスの歌のここが好き!
さて、最後にこの曲を聴いていて私が一番グッ!と来たところをお伝えします。
まず、歌い出しの
♪夢ならば どれほど よかったでしょう
一番最初に動画を見た時、この一フレーズを聴いて、思わず「おおおお!!!」と声に出してしまいましたw
声のトーンが余りにも素敵すぎて♡
歌い出しって凄く大事ですよね。
韓国ドラマも第一話が面白いと、最後まで面白いじゃないですか(関係ないか?)
次に、動画の2:44~からの
♪自分が思うより 恋をしていたあなたに
♪あれから思うように 息ができない
♪あんなに側にいたのに まるで嘘みたい
♪とても忘れられない それだけが確か
ここの部分が、しみじみと好きなんです。
特に
♪息ができない
のところは、歌声から本当に息ができず苦しんでいる感じが伝わってきて・・・(涙)
♪とても忘れられない それだけが確か
のところは、ジュンス節炸裂!!という感じでがしました。
感情の爆発が歌声から響いてくるんです。
私、初めて聴いたときには、ここで涙ぐんでしまったんですよね・・・。
うん、何度聴いても、ここの部分はいいなあと思います。
好き♡
というわけで、今回はここで〆ます。
今日も長文にお付き合いくださり有難うございましたの3772文字でした。
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