「やっぱり病院に行こう」
朝から、お通じはあったけど、痛みは増すばかりです。
病院で腹痛の人はお通じがないことがわかれば、即、かンちょう。
でも、私は一応うちでもソレを用意しましたが、やっときちんと出たばかりだし・・・・・
結局、主治医はオペでいないけど、病院に行きました。
電話をかけるもどこもつながらず、私の救命の神ケモのナースにすがったのです。
予約なしでこれから誰かに診て貰えるのか等、教えてもらい手配してもらいました。
車椅子で検査室に連れて行かれ、ベッドも融通してくれました。
立つのは体を折り曲げ、坐っているのもきびしくなってきて、
歯を食いしばり手を握りしめ、うんうんうなる私。
収縮するような、ねじれるような痛みに襲われました。
嘔吐なし・下血なし・出血なし・高熱はなし・下痢なし
ここまで痛ければ、このへんの症状もセットになりそうなものです。
かンちょうでさらにすっきりさせ、ロキソニンで痛みをしのぎ、しばらく様子をみて、
昼下がり家路につきました。
途中、カフェでラテとマフィンの休憩で今日始めての飲食をしたのち、
電車にのったら、まさかの激痛アゲイン。
下車して救急車呼んで貰い病院に逆走する自分が脳裏をよぎりました。
わかった！動くとだめなんですよ、きっと。
この１日の急な事態に自分もカイシャも病院もくるくるしてしまいました。
タクシーは渋滞にはまり、ぐったりの私。
カイシャから何度も悪いけど連絡して！と、いろいろあったもようでした。
外来の先生も、私の後は即オペに入るところでした。
主治医は午前のオペが終わるも、ピッチで指示だけで、明日ねと。
そう、明日は外来予約があるのです。
それまで我慢して頑張れるかと思ったけど、白旗あげました。
その前に、早めに出社して、今日どうにもできなかったという仕事をしなくちゃです。
たくさんの人に助けられました。皆さん、本当にありがとう