「似たような名前の薬にご用心」
病院の前には調剤薬局が何件もあります。
門前に軒を連ねる
人間の心理として、病院から一番近いところへと行くのですね。病院へ行く途中のほぼ一本道にあり、何件も通りすがっていようと。
最初は、病院から一番近いところを見て、だめだこりゃと思うほどの混みようでした。
二番目は多少マシ。三番目になるとわりとすいていて、四件目は楽勝ムードです。
三番目の薬局にしてみましたが、どうも袋詰めが気に入りません。
私にはわかりにくく、面倒なのです。親切な発想が相容れないというか・・・。
結局、今は、皮膚科クリニックのを出してもらっている薬局にしています。
ここは親切で、在庫がないものは取り寄せてくれます。もちろん数日かかりますが。
「どちらの処方箋も受け付けます。」っていう張り紙は、まぁ、たいてい信用できません。
このあとに、カッコ書きがつき、”その薬の在庫があればね”ってことですね。
取り寄せまでしてくれるところは、その病院の門前の薬局以外はないでしょう。
面倒ですから。
さて、このあいだの処方箋
あとで、改めて読むと、一種類間違っていました。
先生~やだぁぁぁ
継続して服用している眠剤なので、気がつきました。
薬名が半分あってるけど、同じ眠剤ですが、ちょっと違うのです。
薬局で相談したところ、病院へ連絡を取って訂正OKを確認してくれることになりました。
薬剤師 「訂正OKでしたよ。そそっかしい先生なんですか?」
ゾウ蔵 「え”・・・先生が電話に出たんですか?」
そういう印象?そぅっていうか、軽めの傾向
薬剤師 「いえ、薬剤の人が、先生、そそっかしいからクリック間違いしたんでしょうと。」
M先生、そんなに前科アリですか。
病院の薬剤部にもそういう認識もたれちゃあ、イケナイと思います
今日の私
日本橋の小さな和菓子屋のお菓子でお茶を
ここのおかみと世間話をするとつい長話になります。
このあいだ話題にした、水天宮の近くなのですが、貼ってあるお札は、日枝神社。
六月のお祭りには、お菓子を奉納するそうです。
店先におっきな金魚二匹の水槽があります