●5月に読んだ本の中でオススメ3冊(後編)
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。
5月に読んだ本の中でオススメ本をご紹介してます。
2冊目はこちら。
スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法 1,512円 Amazon |
この本のタイトルだけ読むと「スタンフォード大学に合格させるための方法」が書かれてるように思ってしまうのですが^^;
内容は全く異なっていて
子どものことを愛して、子どものために本当に良いものを試行錯誤しながら取り入れた結果、スタンフォード大学に入ったよ、という本です。
詳しくは、先日ブログに書いたので、こちらを読んでくださいね。
ここに、ベビーマッサージの先生がこんなコメントを書いてくださったんです。
「愛情たっぷり」の注ぎ方を間違えないことって大事ですよね。
子どものためか?自分のためか?を履き違えてしまうと、愛情たっぷりに育てたつもりが真逆だった、、、なんてことも起こりかねないと思うので。
本当に子どものためになることって自分自身は大変なことが圧倒的に多いので、常に自らを満たしてマインド維持することが欠かせません。笑
(先生のHPはこちら)
これは、まさにこの「5月のオススメ本3冊 前編」の最後に書いたことです。
本当に子どものためになること。
よーーーーく考えたいし、このブログでも今後も伝えていきますよー。
そして3冊目はこちら。
21世紀を生き抜く3+1の力 1,620円 Amazon |
私はよく「21世紀を生きていくためには、創造力、そして発信力、まわりと協力していく力が欠かせません」という内容をここでも書いてますが・・・
この本で21世紀を生き抜く力として書かれているのは
・考える力
・共創する力
・進化する力
と書かれています。
「言われたことをやる」のではなく、「自分で考え、新しものを創り出す」ことが必要です。
そして、教育についてこのように書かれていました。
『「21世紀スキルを重視する教育を目指す」ということは、教科書に書いてある「正解」を教え、それをみなが覚えるという教育から脱却することを意味します。
目指しているのは、子どもたちが自分たちで情報を集め、共有し、議論しながら、いまの時点の自分たちの答えを見出し、またそこから自分たちの答えを深化させていくという「学びのプロセス」に注目した教育です』
そして、教科書に書いてあることを覚えていて「知識」にはなるが「学び」にはならない。
人生の豊かさや人間としての成長は、豊かな実体験を積むことで培われていく、ということが書かれていました。
私たちが人生で学んできたこととは、異なる時代に突入しています。
私たちの人生を否定するわけではありません。
でも、時代が変化するように、子どもへの教育方法も変化させなければいけません。
今の私たちは、江戸時代のように生きるための剣術を習ったりはしないでしょう?
縄文時代のように、手で、足で、石を使って獣をとって、食べる方法も習いませんね。
時代に応じた「学び」を、親が的確に知って、子どもに伝えることが大切です。
そして、この21世紀には自ら創造していくことが大切なんです。
こちらで21世紀に必要なこと、親ができることを書いてますので、読んでみてくださいね^^
また、6月もたくさん本を読んでいきますのでご紹介しますねー♪
◆0歳から実践!のびのび遊ばせながら、創造力を育てる7つの方法 無料メール講座
◆体験教室のご参加検討中の方はこちら
◆なんで『3歳』までにぐちゃぐちゃ遊びが必要なの?
◆参加者の方々のお声
◆教室への道案内
◆お問い合わせはこちら
◆開催レポート
横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。