52~57 『生命式』、古市さんトークショー | 続・ゆきれぽ

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ラジオパーソナリティ 田島悠紀子のブログ。

こんばんは。

 

今日のラジオには富山マラソンに関するメッセージをたくさん頂戴しました。

ありがとうございます~!

 

富山マラソンの翌日は富山大学で

社会学者の古市憲寿さんのトークショーのお相手をしました。

 

 

どんなお話になるのかしら?とちょっとドキドキしていたのですが、
大変話しやすかったです。

ためになるお話も多く、聞いていて楽しかった!

古市さんのお話を聞いた後は、世界が広く感じられました。

今回は学生対象だったのですが、

学生の皆さんは、心が軽くなったんじゃないかなあ。
 

「分母を増やせば選択肢は広がる」

という言葉が印象に残りました。

いいお話でした!

 

トークショーをするにあたり、

実はこの秋、古市さんの本を色々と読みました。


芥川賞にノミネートされた

『平成くん、さようなら』『百の夜は跳ねて』

の小説はもちろん、

『誰の味方でもありません』

『絶望の国の幸福な若者たち』

『だから日本はズレている』

などを読んでみました。

よかったら皆さんも読んでみてください。

ちなみに、古市さんは他にもたくさんの本を出しているのですが、
なるべく最新の作品を読んで頂きたいそうですよ。
 

今年の本ですと『百の夜は跳ねて』と『誰の味方でもありません』かな。
『誰の~』は、まるで古市さんのお話を聞いている感じで読めます!

『誰の味方でもありません』の私の感想は コチラ

 

***

 

本と言えば、今日のラジオでご紹介した本は、『生命式』でした。

 

 

◎私の感想は コチラ

 

明日のgraceもどうぞよろしくお願いします~。