こんばんは。
今日のラジオには富山マラソンに関するメッセージをたくさん頂戴しました。
ありがとうございます~!
富山マラソンの翌日は富山大学で
社会学者の古市憲寿さんのトークショーのお相手をしました。
どんなお話になるのかしら?とちょっとドキドキしていたのですが、
大変話しやすかったです。
ためになるお話も多く、聞いていて楽しかった!
古市さんのお話を聞いた後は、世界が広く感じられました。
今回は学生対象だったのですが、
学生の皆さんは、心が軽くなったんじゃないかなあ。
「分母を増やせば選択肢は広がる」
という言葉が印象に残りました。
いいお話でした!
トークショーをするにあたり、
実はこの秋、古市さんの本を色々と読みました。
芥川賞にノミネートされた
『平成くん、さようなら』『百の夜は跳ねて』
の小説はもちろん、
『誰の味方でもありません』
『絶望の国の幸福な若者たち』
『だから日本はズレている』
などを読んでみました。
よかったら皆さんも読んでみてください。
ちなみに、古市さんは他にもたくさんの本を出しているのですが、
なるべく最新の作品を読んで頂きたいそうですよ。
今年の本ですと『百の夜は跳ねて』と『誰の味方でもありません』かな。
『誰の~』は、まるで古市さんのお話を聞いている感じで読めます!
◎『誰の味方でもありません』の私の感想は コチラ
***
本と言えば、今日のラジオでご紹介した本は、『生命式』でした。
◎私の感想は コチラ
明日のgraceもどうぞよろしくお願いします~。