これからの治療 | わたしが生きる理由 ~何で私が ''肺がん”'なん?~

わたしが生きる理由 ~何で私が ''肺がん”'なん?~

37歳 主婦 小学6年生の男の子と2年生の女の子を持つ母。
昨年のクリスマスの日。医師から肺腺癌(ステージⅣ)の告知を受ける。子供たちの為、少しでも長く生きる奮闘記。そして同じ苦しみを持つ方の参考になればと治療記録を書いていきたいと思います。

今、胸膜炎の為、抗がん剤をストップしています。
アバスチン+アリムタだったのですが、必ず2日後に胸が痛くなって肺に水が溜まる…

タキソールは水が溜まりやすいそうなのですが…。

という訳でこちらも使えない…。(必ず脱毛するので拒否していたんですがね。)

それで、今の大学病院の先生から前の先生に治療方針を聞いてもらっていました。

オプジーボ(ニボルマム)にそろそろ切り替えるか…っていう話しがでています。

今の大学病院はオプジーボについて経験がなくて、解禁になってから使い始めたので、正直ちょっと心配です。

なので、前の大学病院の方で入院して最初だけやろうか!という流れになると思います。

副作用も結構あるみたいで、間質性肺炎で亡くなられた方もいる…とか。

私も胸膜炎を併発しているから、決して元気とは言えないし…オプジーボをして死ぬ可能性だって多いにあるんですよね。

1ヶ月したら効果が分かるそうです。

そこで腫瘍が小さくなっていなかったら、すぐに抗がん剤を変えよう!って言ってました。

うーむ

かなり覚悟しないとな…。
このまま戻れなくなるか…良くなるか。

でも、待ち望んでいた新薬。

この先、こんな画期的な薬が私が生きていられる時間の中で発売されるか?

やってみる価値はあると思う。

3月入ってすぐに入院を希望してます。

家は実家の母に任せて、一人旅です。

18日は息子の小学校の卒業式だから、絶対に帰ってこなきゃ!




本日も読んで頂きありがとうございます。
皆様に明るい光が差し込みますように!



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