【注意】要約できずに盛り込み過ぎて長文です。
暖かいですねぇ。
生暖かいですねぇ。
花粉症の人がざわざわ言ってますねぇ。
私は、痛くも痒くもないけど、涙ボロボロでした。
そんな感じで、イマジンスタジオ公演を
ふり返ってみようかとおもいます。
まずは、前回「たいへんだった」と書きましたが
何がそんなに大変だったのか。
別に大変アピールとかどうでもいいんですよ。
今回の、楽しかったことでもあるのですよ。
少々お付き合いくださいませ。
ハイ。
本番前には、場当たりという
照明や音響に関する演出(色とかタイミングとか)を
決める作業があるんですね。
で、その後、芝居を通して本番を迎えるという。
今回、『ユルネバ』の照明と音響を担当することになっていたのが
我ら『相棒』チームの出突っ張り主役コンビの二人だったのですが、
で、蓋を開けたら、
裏チームのテクニカルをやってたら
『相棒』の稽古が出来ないΣ(゚Д゚ )
ってなことになりましてねぇ。
急遽、場当たり全部終わった状態からの交代劇。
通称「人間ども」の三人組が担当に!
通し1回やって、そこで感覚つかんで本番!!
っていう、スパルタンXな展開に。
まぁ、そんなに難しいことは要求されていないので
大丈夫だろう、とは思ったんだ…け…ど…
若干タイミングがシビアで、バタバタな所が
2~3ヶ所あって、うひゃーヽ(゚∀゚)ノって。
そんな感じだから、照明は北川姐さんと協力して
二人でやることになったんだけどね。
姐さんとは、12月の『キセキ』でもコンビだったので
いてくれるだけで心強い御守りサマです。
が、いやぁ、一通り説明とレクチャーを受けて楽屋に帰ったら
キレーに片付いてて誰も居なくて。
「緊張の糸が切れる」の逆みたいな勢いで、
ギュワッ!!とド緊張しちゃって(笑)
思わず過呼吸になるかと(笑)
いや、そう簡単にはなりませんでしたけどね。
翌朝も、緊張でゲフゲフ。
で、翌日ゲネをやって気付いたのは、
「今回の通し1回も見てないΣ(OωO )」
ってことと
「前回のユルネバ見といてヨカッた(>_<)」
ってこと。
そして迎えた本番は、バレない程度のプチミスで終える事ができました。
終演後は、ほぼランナーズハイです。
手元は、こんな感じ。
付箋に「どのツマミを何%に合わせるか」が、書いてありマッスル。
そして、私の相棒…否、愛棒をご紹介。
ただのダンボールですけど、機織りみたいに使って
一撃でツマミをリセットできます!(`・ω・´)
とはいえ、慣れれば使わなくても大丈夫そうだったんですけどね。
これも、御守り。
最終日は、水分摂取不足からの熱中症になったり
マチネのオペレーション中にお腹空いたり(笑)
ずいぶんと、余裕だな?
ってくらい色々ありました。
しかも、菊先輩と北川姐さんが
「あやこのサポーターだから」
って言って、
私何様だ?ってくらいの
至れり尽くせりなおもてなしを受けながら
照明やってました(笑)
もぉね、調光室でも悪ノリ。
愛です、リスペクトです。
ちょっとテンパって反抗期みたいなことにもなりましたけど( ;´Д`)
千穐楽後のお片付け場面。
ちゃんと撮ればよかったかな。
でも、素早く打ち上げするために、サクッと片付けしてたからね。
音響とタイミング合わせなきゃな場面で、何度もポカして
カオと耕平くんは、ハラハライライラしたことでしょう…┌(; ̄◇ ̄)┘
あああ…
そんなこんなで、胃痛空腹熱中症の日々が終わったのです(笑)
って、もっとまとめよう!?
長い!!
すみません、ありがとう。
まだまだ盛りだくさんなのにぃ。
では、よしなに。