赤城発!! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「AKG48」ご当地アイドルが群馬に元気注入!!



 東京・秋葉原で生まれたアイドルユニット「AKB48」の成功をきっかけに、全国で結成の動きが相次いでいる“ご当地アイドル”。県内でもグループの名前に地名を取り入れた地域密着型アイドルが誕生している。彼女たちの共通の思いは「群馬を元気にしたい」。7月から始まる大型観光イベント「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、ご当地アイドルが県のPRに一役買いそうだ。(西村利也)



「楽しみながら」地元PR


 

 人材派遣会社「オリエンタルジャパン」(前橋市)が4月、群馬発の本格派ご当地アイドルユニットを目指し結成したのが「AKG48」だ。ユニット名のAKGは“赤城”(「A」「KA」「GI」)の頭文字から名付けられた。「名前はAKBの人気にあやかった。将来、AKGのメンバーからオリジナルユニットを作る」と意気込む同社の星野数博社長。「群馬を活動拠点に、全国で通用するアイドルを誕生させる」と目標を定める。

 「見ていて楽しいアイドル」がコンセプトだ。3月27日、県内の小学生から30歳前後の女性を対象にしたオーディションには約220人が集まった。メンバーは48人を予定していたが、「あまりにも素材のいい女性が集まりすぎて、絞りきれなかった」(星野社長)ため、100人の大所帯となった。現在、「キッズ」(小学生から18歳)と「ガールズ」(19歳から30歳前後)部門に分け活動している。

レッスンは、前橋や高崎のスタジオで週3~5回実施。5月7日に太田市飯塚町の住宅展示場で開催されるデビューイベントに向け、練習を本格化させている。ただ、ステージの中心に立つメンバーは選抜されたわずか15人。競争意識を持たせるため、中心メンバーを定期的に入れ替えるという。

 メンバーたちのアイドルにかける思いは強い。リーダーを務める高瀬美優さん(26)は、3月に仕事を辞め、現在はAKGの活動一本に絞っている。「子供のころからアイドルになるのが夢だった」という。

 「AKBに負けないアイドルを群馬から全国に発信したい」と目標を語る。AKGでは当面、県内各所のイベントなどに参加。6月にはオリジナル曲を発表する予定だ。



館林発「TTB48」


 

 一方、館林市では、中心街にあるジェラート専門店「ジェラートの丘」の常連客の女性が集まり、昨年12月にアイドルユニット「TTB48」を結成した。

 同店はコスプレファンなどの「オタク」が集う場所としても知られ、店内には萌(も)えキャラのグッズやコスプレ衣装なども飾っている。現在のメンバーは15~26歳の約40人。オタク文化に興味を抱く女性たちだ。オーディションなどはなく、基本的には誰でも参加できる。

仕掛け人の店長、岡建典さんは「秋葉原が萌えキャラやオタク文化を通じ、国内外から人が集まる観光地になった。館林でも盛り上げていきたい」と話す。現在、約70人を目標にメンバーを募集している。

 すでに、栃木県足利市在住のプロミュージシャンに、TTBが歌うオリジナル楽曲の製作を依頼。6月に多々良フレッシュファーム(館林市日向町)で開催するデビューイベントで披露する予定だ。メンバーの高校2年、小川逸華さん(16)は「自分たちも楽しみながら、館林を宣伝したい」とアピールしている。




草莽崛起     頑張ろう日本! 

       AKG48の中心を担うガールズのメンバー。メンバー内の競争意識を高めるため、

                               中心メンバーは随時入れ替えが行われる



草莽崛起     頑張ろう日本! 




草莽崛起     頑張ろう日本! 

            http://sankei.jp.msn.com/region/news/110429/gnm11042902510000-n1.htm






空母「赤城」建造の話と違うんかい・・・┐( ̄ヘ ̄)┌笑っ。