4月の予測を検証・その1 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日はホテルの勤務が大変忙しくて、くたくたになりました。
「疲れた! 腹減った! エネルギー・ゼロ!」
そんな状態で帰宅すると、その日のご飯は焼き肉でした。
がっつり食べたzephyrです。

おまけに妻は疲れた私の足をマッサージしてくれて……自分も眠かっただろうに。
本当に愛ある妻です。感謝。

ここ数日の検証を行いたいと思います。
<4月の占星術予測>では、以下のような予測を行っていました。
1日ごろ(前後1日程度) 火災や事故。政治的な問題や紛争。軍が動く場合も。
1日には、現実には以下のような出来事がありました。

アフガン国境に近いパキスタン部族地域「オラクザイ管区」に、アフガン在留米軍の越境ミサイルが2発が着弾、武装勢力メンバーとみられる10人が死亡、7人が負傷。同管区へのミサイル攻撃は初めて。
アフガニスタン南部カンダハルの州議会議事堂で男3人が自爆テロ。市民5人と警備員1人の計6人が死亡。
サンクトペテルブルクのレーニン像、爆発で破損。

これらが上記の予測の根拠となった、火星関連アスペクトの発現だと思われます。
さらに地震に関しても、
1日ごろ(前後1日程度)。
というのを予測していましたが、

1日には、三宅島の山頂火口でごく小規模な噴火。ニューギニアでM6.3の地震(ここ数日、世界的にM6を超えた唯一の地震)
2日には、日本でも宮古島近海でM5.2の地震が発生(ここ数日、国内でM5を超えた唯一の地震)。

とまあ、かなり正確な予測ができていたと思いきや、今朝の新聞を見て、ガーン。
衝撃を受けたのは、まずタイとカンボジア両軍が3日に国境未画定地域で交戦。午前7時15分(日本時間9時15分)ごろと午後2時(同4時)ごろ、ライフルとロケット弾の応酬があったとのこと。
現在は停戦していますが、死傷者が出ています。
それから桜島で小規模ながら、最多の1日14回の噴火が記録されました。
チャートを検証してみると、3日にもっとも強く機能する冥王星主体のアスペクトを発見。
「これか、原因は……」
星は嘘をついていないのですが、見落としていた部分です。ガクリ
よくよく見ると、沖縄本島近海で、M4.4の地震が3日に発生しています。
3日には、注意すべき星位があったようです。

もっとも今月は、これまでとはやり方を変えていたので、「あるかも知れないな」と思っていたミスですね、これは(めげないO型的思考)。
この次は「5日ごろ」が地震の注意日。今日から9日までですが、5、6がやはり強いようです。

北朝鮮のロケットだかミサイルだかの発射ですが、7日までに発射された場合、当初の計画通りの性能を発揮できない可能性があります(つまり失敗に終わる?)。
土星の抑圧が強いからですが、これが中国などが行っている外交による制止とも取れます。
火星的な力に火が入りそうなのが、7日にまずあり、月が絡んでいるので、感情激発でGO!みたいな印象です。
8日以降の方が、ミサイルやロケット発射にふさわしい星位が確認できるのは、予測に書いたとおりです。

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A子さん、コメントありがとうございます。
良かったら、是非、手に取ってみて下さい。