次の危険期は?(短期予報) |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

サブプライムローンのあおりを受け、米大手証券会社リーマン・ブラザースが破産。世界中に影響が広がっています。
このような経済上の出来事は……予測してませんでした(笑)。
笑い事じゃないかあせる 失礼しました。
考えてみればあり得る話だったのですが、予測を立てたときにはすっぽり頭から抜け落ちていました。
まあ、そうそうなにもかも予測できたら大変です。

なつみさんのように考えて下さったら嬉しいです。とくに「当たらなくてもいいんです」と思って頂けると、こっちも気張らずに済みます。

しかし、この出来事もなぜ今起きるのか? やはり複合アスペクトの影響下ということでしょうか。
アメリカ経済の失速、ダウンについては長期予報の<2008年後半期の占星術予測 part.4>で述べています。
この話をちょっと前に、投資をやっている女性に話したら、大変にショックを受けていましたが……。すでにかなりの損をされているとか。当分は回復しないと思うんだけどな~。

この後、複合ハードアスペクトは徐々に緊張をゆるませていきます。といっても、全解消はされず、影響力を保持したまま、また何度か勢力を盛り返します(天気予報みたいですが)。それは一応、来月以降の話です。
今日明日は「人間関係」に関する事件が増えると思います。刑事事件的なものが多く報道されるかも知れません。
地震(やテロ)に関しては、次に注意すべきは20~23日と予測します。
しかし、重大なものは起きないと考えます(とくに日本では)。海外で発生した場合、場所によりますが、ある程度の被害が出る可能性があります。
今はとりあえず、簡単な予測のみ。
また記事は別にUPします。