ここ数日の予報 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

非常に首肩の凝りがしんどくて、2日連続でマッサージに行ってきたzephyrです。
先日の記事<共にあることは喜び>に書いた所なのですが、なんと料金は、二回目以降は¥600(!)でございました。

私の首肩は、どうも地震前にひどくなる傾向があります。
地震に関しては、9月は11日以降がもっとも危険度が高いということはすでに申し上げており、もし甚大な被害が出るものになるとすれば、11~18、あるいは長く見ても23日頃までではないかと思います。
しかし、それはあくまでも9月でもっとも危険度が高いだろうと思える時期であり、他で起きてもまったくおかしくはない星の配置は続いています。

たとえば今日から明日にかけてですが、太陽は土星と重なります。土星は何かと地震の原因になりやすい星で、太陽と重なるだけでなく、ほかにパラス、ジュノー(この星も地震に縁が深いと言われます)との間でTスクエアを形成しています。
この配置で地震が発生することは、十分に考えられます。
なので、この配置を刺激しやすい時間帯を、以下に挙げておきますね。

深夜の0時頃。
6時頃。
18時頃。
だいたい前後1時間くらいの幅を見て下さい。
太陽と土星の関係がもっともシビアなのは、ここ4~5日で(13日まで持続するが、その後も間接的な効果を持つと考えられます)、上記の時間帯はとくに注意して下さい。
といっても、時間まで限定させることは、本当に至難の業なので、外れてもご容赦下さい。
このアスペクトの始まりで起きた8月30日の四川省の地震はM6クラスでした。逆に言えば、その程度の地震なら起きる可能性があり、起きる場所によっては被害が大きくなることは考えられます。

いやだなあ、とは思うのですが、星の配置は変えられないので、仕方がありません。

福田総理に関する前記事、占星術上の誤記や誤字があったので、加筆修正しておきました。

人の心に愛が、世界と大地に調和が満たされますように。