( ア ニ メ ) 主 題 歌 特 集
NO・668
ご
きげんよう、Arika です。
『Stairway Generation』は、2009年8月5日に発売されたBase Ball Bear11枚目のシングル。
2009年9月2日発売のアルバム『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』の先行シングル。
Stairway Generation/Base Ball Bear
¥1,000
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PV監督は清水康彦。
TX系テレビアニメ『銀魂』7期オープニングテーマ(151~176話)。
とにかくこのリズムが1回聞けばもう1回聞きたくなるそんな曲です。
かっこいいエレキからパラララ~っと気持ちよく曲が始まり、勢いが止まることなく流れていくカンジは爽快である。
インディーズ時代から注目を集めて来た彼らだが、いやはや何とも末恐ろしい若手バンドである!
耳が惹きつけられる華やかなギターサウンドと高い音楽性とポテンシャルは、並みいるバンドとは既に一線を画す確かな演奏力を感じさせてくれる。
色鮮やかな歌詞とな音楽性を持ったVo.&G.の小出祐介くんの生み出す楽曲&作り上げる作品は若手バンドとは思えない程のクオリティの高いものだ!!
一曲毎に一筋縄では行かない変化球を常に投げてくれる”Base Ball Bear”サウンドは、この次はいったいどんな球をアタシ達に投げてくるのか、聴いているうちにワクワクしてくるし、良い意味でのしたたかさでもって、確信犯的な魅力を感じさせる”Base Ball Bearの面々”は大物の予感を感じさせてくれる期待大!のバンドである。
アーティスト紹介
2001年、小出祐介(vo&g)が高校の文化祭のライヴに出演するため、同じ高校の学生だった湯浅将平(g)、関根史織(b&Cho)、堀之内大介(dr)を集めたのが"Base Ball Bear"の始まりだった。
高校時代から下北沢をはじめとする数々のライヴハウスに出演し、インディー時代から10代とは思えない音楽性と演奏力で大きな話題となり、2006年4月、<EMI Music Japan>よりミニ・アルバム『GIRL FRIEND』でメジャー・デビュー。
その後も、夏フェスでのキラー・チューン「ELECTRIC SUMMER」やスマッシュ・ヒットを記録した「ドラマチック」などのシングル作品を次々と発表。アルバムとしては、2006年11月に1stフル・アルバム『C』、2007年12月に2ndフル・アルバム『十七歳』を発表している。
そして2008年5月に発売した7thシングル「changes」では、遂にオリコン・ウィークリー・チャート初のトップ10入りを記録。
小出と関根による男女ツイン・ヴォーカルと、十代の焦燥感を見事に表現した歌詞、エッジの効いたロック・サウンドが融合した彼らのサウンドは、10代~20代を中心に圧倒的な支持を集めている。
★文/Arika
★挿絵/雑画家*ARIKA(1、2枚目=風/Base Ball Bearの色鉛筆画=Arika)
相方(風)の紹介
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