遠いと思っていた目標が少しずつ達成できてきて、手応えと遣り甲斐を感じます。
・カブチャレンジ
少しカブの勉強をしました。識者によるとカブ価の推移には大きく分けて4つのタイプがあるそうで、1番嬉しいのは大きく高騰するタイプ。
最大で660ベル?にも跳ね上がるなんて話もあり、夢が広がります。
そんな大きく高騰するタイプの予兆を感じまして、ワクワクドキドキしながらカブ価チェックをしていたら、ある日353ベルを記録してくれました。
最高額には遠く及ばないものの、自分の島では初めての高騰なので嬉しかったです。(常にチェックをしているわけではないので、見逃したこともあるでしょう)
儲けたことはもちろん嬉しいのですけれど、「これ上がるのか」「お、上がる。このまま上がって…!」「また上がった。これは…!!」などと日々興奮しながらカブ価チェックをする時間が何よりも楽しかったです。
・借金地獄からの解放
一儲けできたので最後のローンを完済しました。
預金が500万ベルを超えたら支払うつもりでいたので、目標が1つ達成できたのは嬉しいです。
借金を完済するとマイホームのリフォームが1日1回無料になります。
それほど大きな特典ではないですが、ゲームの場合、大変な工程と報酬は必ずしも釣り合う必要はないと思っています。そうじゃないと、絶対にやらなければいけない作業になってしまいますからね。やりたい人だけやる、くらいの感覚が気安いですよ。
・美術品
美術品を売ってくれるようになって2度目の来島になるつねきち氏。
前回は贋作しか置いていなかったので、今回こそは本物を売ってほしい。
では、この時売られていた美術品をご覧下さい。
なんと今回は本物があります。
上から3番目の「種まく人」と、4番目の「后母戊鼎」が本物です!
なんで1度に2つも本物置くんだよ!1つしか売ってくれないんだろっ!!前回は全部偽物だったのに……!!
・・・と言いたい気持ちをグッと抑えて、今回は「種まく人」を購入しました。
やっと2点目の寄贈ですよ。これは先が長い。
・フルーツ勢揃い
オレンジとモモをお優しい方に恵んで頂き、フルーツが全部揃いました。
ぼっちプレイなので、かなり苦労するだろうと覚悟していたのですが、協力するとこうもあっさり手に入ってしまうとは。一人の無力感が・・・仲間が欲しい・・・。
・バラ勢揃い
花も全て揃いました。レイジさんが登場して、島に生えていない&売っていない花が手に入るようになったので、これはとても助かりましたね。
花にはさほど力を入れておらず、交配限定色は自然にできたらラッキーくらいの気持ちでやっています。
ただ、ウチはバラが自生する島だったので、バラだけは全ての色を集めるべく、がんばりました。
中でも青いバラはおそらく最も作るのが難しい花で、交配した花と交配した花を更に交配させ、それからできた花を更に更に交配させなければなりません。
このゲームを未プレイの人には、この工程と苦労が1㎜も伝わらないことでしょう。とても大変なんですよ。
離島で自生していたバラを一部使ってしまったのが悪かったのか、これがなかなかできなくてですね。
作ろうと思い立ってから1つ咲かせるまでに、2~3週間掛かったんじゃないでしょうか。青いバラはフルーツの勢揃いと同じくらい嬉しかったです。
花と言えば、花の上をダッシュで通ると散ってしまう仕様を見直してほしいです。
デメリットしか無いですよね。人様の島では特に気を遣いますし・・・。
・DIYレシピ
ダブりは一時保管する予定でしたが、島が散らかるとしずえさんに叱られたので、やっぱり処分することにしました。
ちなみに、島の評価・星5をキープしていると“すずらん”が出現します。ウチの島はまだ2本しか生えていないので、もうちょっと増やしたい。
住民からもらえるレシピは兎も角、風船やメッセージボトルからも、近頃はダブることがほとんどです。
ぼっちプレイヤー対策でネットを介して不用品をトレードできるシステムが欲しい。例えば、レシピ3つを放出すると、ネットに漂っている誰かの不要レシピ1つがランダムで手に入る、とか。
レシピにもレア度が設定されているとしたら、同じレシピが大量に放出されることになるでしょうが、NPCと機械的にトレードするより、ネットを介して見知らぬ誰かとやり取りした方がロマンがあると思います。
どんな形であれ、不用品を売る以外に有効活用する手段が欲しいところです。
・口ぐせ
ゴリラのマッスルさんが口ぐせを変えたいと言うので、ゴリラらしく適当に「ウホホ」を授けたら、他の住民まで「ウホホ」を駆使するようになり、慌ててしずえさんに泣き付きました。
下手したら全住民が同じ口ぐせを使う可能性を考慮しなきゃいけないのか。このゲームをそれなりに理解したつもりになっていましたが、まだまだ知らないことは多いようです。