十二分屋 鉄山靠 チキン野郎 | ザキタワの近江完食ラーメン

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主に滋賀県のラーメンを食べ歩いて偉そうに語ります(笑)
あくまで主観的なブログですんで温かく見守って下さい(*^^*)

静かに食べてます(´ω`)


十二分屋二月限定《カレーつけ麺》
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前言撤回(^_^;)
見た目からして以前とは違う。カレーもキテるし何より以前よりショッパ旨。そりゃそーだ(^_^;)ベースのつけ麺が変わったのだからカレーも変わるハズ。酸味は抑えられていながらも塩分は強い。ドロリとまとわりつくカレーは明らかに高血圧キラーでありながらも完食してなお丼を舐めあげてしまいたくなる程のモノ。しかし、お店によると製法は変わってないそうな(^_^;)ツクヅクいい加減なオサーンの舌。








草津・大津となりますと、いつも何処へ行こうか迷うのですが、最近は桃李路・みふく、そして鉄山靠がどうだという選択肢から始まります。
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台湾まぜ目当てで訪問ですが、そうそういつまでもある訳がなく、少しガッカリも他のメニューで問題ないのがこのお店のクオリティ。今回は《魚介豚骨つけ麺》(チャーハン定食)です(^-^)
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一時は猫も杓子もみたいな話で、ついたアダ名が《マタオマ系》ですが、やはり本物は残るワケで(´ω`)今となっては此方がスタンダードだと言って滋賀県のハードルを上げても良いんじゃないかぐらいです。力強い豚骨に魚介がギュッと効いた重量感と粘度のあるつけ汁。玉葱もっと欲しいくらいで柚子もいい。筋繊維の弾力あるチャーシューも旨い。ブリブリの極太麺が沈まない、〆はスープ割りで最後まで満足と濃厚つけ麺のイメージを期待通りに体感出来ます。
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最近よく注文のチャーハンですが、画像の照りが物語るようにコレは好みから大きく外れました(^_^;)パラッパラが大好きなオサーン、スープを入れてふっくらと…というかベチャッとしてましたが、そのパターンは苦手(^_^;)守山の點心のチャーハンが今のところマイベスト。








チキン野郎2月の限定営業第二弾。今回は、チキン野郎の体育会系爽やか野郎、直哉クンの初限定ラーメンって事で、重箱の隅をつつき、揚げ足を取るイヤラシイオサーン、尻尾プリプリ推参です(^-^)
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100食限定《鰹出汁のトリタタキ野郎》(菜の花としらすのまぜご飯)です(^^)/
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飴色の清湯醤油、最近このビジュアルだけで旨いッ!と言いそうになります。鰹の香りは油のマスキングあってかビシーっと言うよりモアッと来る感じ、大振りの筍が良い感じです。
注目のトリタタキは湯霜して漬け込んだ感じでしょうか、生姜のよく効いたしっかりした味付け。麺はツルビラっとしたモノで清湯醤油をアクセントをつけて啜らせてくれます。

次回も楽しみです(^-^)
ごちそうさまでした。




と、今回はまとめておきますが一つ二つ(笑)
食後、上顎・舌の根元から喉元に感じる痺れはなんだったのか(^_^;)。大振りの筍は、ソレだけを食べる形でラーメンの箸休めや全体を引き立たせる役割としては如何かと。コレはトリタタキも同様で。後、限定は作り手のテーマを感じる遊びの部分が限定たる魅力だと思ったり。



小ウルサイいなぁ(-_-;)(笑)