“Golden Salt”なヒンヤリンコで冷たいのん! 「中村商店 高槻本店 133」 | I ~ LOVE ~ 高槻

I ~ LOVE ~ 高槻

高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
今日は午後一で出勤してきたすぺ千三百でござる。


出勤というか職場のイベントに参加してきただけですが...
それも炎天下ビールを飲み続ける...


11時オープンの「中村商店 高槻本店」なら、お昼をいただいてからでも、高槻市駅から阪急に乗れば間に合うということで、開店20分前に一番乗りでやってきました。


GW中の「きんせい総本家 夢風」は、『FOOD SONIC 2018 in 中之島』に出店したから、「きんせい代表 中村のブログ」が滞っておりましたね。
すでに5月7日から“冷やし”が始まっていたのに告知もなく、3日前に情報収集のためにTwitter中で「中村商店」で検索したら誰かのツイートで知ったんで、5月冷やし限定“冷やし金の塩(800円)”を注文しました。


開店前に注文したので入店してすぐに、透き通った塩スープの上に、豚ロースレアチャーシュー紫蘇オイル漬けメンマ刻み水菜白髪ネギ刻み青ネギ糸唐辛子が立体的に盛り付けられた“冷やし金の塩”がやってきました。
半熟味付玉子冷やしハンターからのおすそ分け)

ってか、昨年の“冷やし金の塩”とほぼほぼ同じビジュアルだわ。


それではさっそくヒンヤリンコで若干トロミのある塩スープを一口いただくと、魚介風味と旨みが口の中に広がるとともに、紫蘇オイルの香りが全体を優しく包み込み、マイルドな塩カエシのコクが加わって、安定感抜群で旨~い!

やっぱり昨年同様、『きんせい』らしい“安定感”はあるけど、“限定感”はないかなって思いながら食べ進めると、昨年同様紫蘇オイルの効果が弱まるにつれて、次第にちょいと塩っ辛くなってきた..


表面のがなんとも食欲をそそる、きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、冷水でしっかり締められているからコシが強く、モッチモチの食感とツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープとの相性抜群で、かな~り美味しい!

これはブレないな


肉厚の豚ロースレアチャーシューは、“生ハム”のようなしっとりとした食感がなんとも心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、甘みがいい感じの味付けで、ヒンヤリンコなスープとよくなじんで、めっちゃウマ~い!


さらに刻み水菜白髪ネギシャキシャキ食感が抜群で、いいアクセントになってますが、めっちゃ歯に引っかかる(笑)


最後の〆は残ったヒンヤリンコなスープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!


無料の高菜漬けを投入してから、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えると、すぺ千三百的“冷やし出汁茶漬け”完成ナリ~!


ヒンヤリンコな塩スープの旨みをたっぷりと吸ったライスは、気になっていた塩っ辛さも抑えられ、肉の旨み、マイルドな黄身のコク、ほどよい高菜漬け酸味が三位一体のハ~モニ~を奏でて、めっちゃ美味しい!


あっという間に、ヒンヤリンコなスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。



相変わらず“限定感”はないけど、『きんせい』らしい“安定感”はしっかりとある美味しさでしたが、先週いただいた「麺や ひなた」の戸田店主が繰り出す今年第一弾“焼あじと道南産 真昆布の冷やし醤油らーめん”完成度の高さ極上の美味しさと比べちゃうとね。

ご馳走様でした!

「中村商店 高槻本店」
大阪府高槻市上田辺町4-14
TEL: 072-685-1308
11:00~23:00 (無休)
昼総合点★★★☆☆3.5

パート1~100
パート101~110
パート111~120
パート121~130
パート131(シビカラ油そば)
パート132(シビカラ油そば)


はにたん
高槻市 ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 高槻情報へ
高槻情報 にほんブログ村へ

↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!