今度の呪文は、“シビカラまぜまぜ～♪”　「中村商店高槻本店 131」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日は夜に京都へ出かけるすぺ千三百でござる。

祝日ですが、監督を務める大学ハンド部の追いコンに出席しようと。
午前中に追いコンの試合もあったのですが、私は飲み会専門ということで．．．(笑)

というわけで、大学の体育館では追いコンの熱戦が繰り広げられているであろう頃、車を「アクトアモーレ」の地下駐車場に停めて、お昼は「きんせい代表　中村のブログ」にて告知さた3月16～31日の期間限定メニューをいただこうと、2週間ぶりに「中村商店高槻本店」へ開店15分前に一番乗りでやってきました。

それにしても、相変わらず店の外にはあまり品のないポップが貼りまくってあります。
「平日15時～限定」とか、「夜18時～限定」とか、わかりにくい．．．

待ってる間に店員さんがメニューを持ってきてくれましたので、限定の“シビカラ油そば(750円)”に、もっとシビカラになりたいから、“麻辣醤(50円)”を追加で注文しました。
ついでに、“〆卵かけご飯(小、100円)”も注文しました。

待つ間に店内を見回してみても、相変わらずあまり品のないポップが貼りまくってあります。

おっ！超久しぶりに川端さん（まだ店長代理？）に会った気がする。異動はなかったみたいね。

しばらくして、サイコロ状の豚ロース肉チャーシュー、メンマ、刻み青ネギ、白髪ネギ、刻み水菜がトッピングされ、たっぷりと唐辛子が振りかけられた“シビカラ油そば”がやってきました。

そして、なんだかプツプツと細かい気泡を立てながら、追加で注文したシビカラ系の香辛料“麻辣醤（マーラージャン）”もやってきました。

まずは多めのタレを一口いただくと、しっかりとした旨みとコクが口の中いっぱいに広がって、めっちゃ旨いっ！

タレ自体はそんなにシビカラではないので、ふりかけられた唐辛子の辛みと山椒の痺れが効いてるのかな？

タレだけを味わったら、さっそく“シビカラまぜまぜ～♪シビカラまぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、刺激的な香辛料の香りが漂ってきます。

タレとしっかり絡んだ、きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製中太平打ち麺は、コシが強く、モッチモチの食感とパッツンパツンの歯切れの良さがなんとも心地よくて、シビカラかな～り美味しい！

ズルズルッと一気にかきこむと、シビカラがまとわりつく瞬間が、もうたまらな～い！

ここまでくると、以前、川端さんが担当して、結構ハマッて期間中に5回も食べた“マーラー麺”を思い出しましたよ。

ってことは、今回も川端さんが担当なのかな？

サイコロ状の豚ロース肉チャーシューは、しっとりとした食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、タレとからむとシビカラがまとわりついて、めっちゃ旨～い！

ほどよく味付けされたメンマのコリコリッとした食感、刻み青ネギのザクザクッとした食感、白髪ネギと刻み水菜のシャキシャキッとした食感が、口の中で“食感の三重奏”を奏でるがごとく、いいアクセントになってます！

実はじんわりと汗が出てくる感じで、そこそこのシビカラ具合なんですが（嫁さんはタオルで汗を拭いてる）、追加で注文した“麻辣醤”を、店員さんに言われた通り、少しずつ投入してからのぉ～

シビカラあ～っぷ！

本日二度目の“シビカラまぜまぜ～♪シビカラまぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、一気に舌が痺れだし、辛みが喉を襲ってきて、それでもより一層コク深くなり、シビカラ旨すぎるっ！

この“麻辣醤”、ちょっと入れるだけで、かなりのシビカラマシマシですが、まだまだすぺ千三百にとっては余裕の範疇ですな。
（辛いのあまり得意ではない親友のはんはんさんと高槻の文化・歴史のブレーンでもあるMossさんが食べたら、間違いなく憤死するはず．．．(笑)）